最近読んだ3冊 [BOOKS]
最近、本を読むペースががた減り。原因は
①暑いので気力なし。
②電車で読む方だが電車に乗る機会激減のため。
③眼が悪くなった。
とかとか?
吉田修一の新作「愛に乱暴」
夫の不実、そして子供ができないこと・・・めぐりめぐってそれは過去の自分に降りかかってくる。日常の家庭の幸せだったと思っていたことが実は幻想だった、コミカルなようでシリアス。読む人によって取り方は様々だろうかと。
伊坂幸太郎の文庫版「バイバイ、ブラックバード」
5人の女性と同時にある種誠実につきあってしまう、ダメダメ男。でも彼はとんでもない女(と呼べるのか?!)と出逢う事で状況は一変してしまう。不思議な設定と随所にブラック・ユーモアが盛り込まれている。それにしても伊坂幸太郎もいろいろなタイプの小説を書く作家ですね~。
湊かなえの文庫版「贖罪」
かみさんがハマり、WOWOW制作のドラマをDVDで読む前に観た。やはり小説の方が心理描写が細かいので映画とは似ていて非なるものといったかんじ。女の子を殺されてしまう母役はキョンキョン。こわ~い役もぴったりです。そして一緒に居合わせた同級生の女の子たちが呪縛をうけたかのように理不尽ではあるが贖罪という正義のために人を次々と殺してゆく。重~い小説です~。
なんか最近読む本、重いのが多いみたい。偶然?!
①暑いので気力なし。
②電車で読む方だが電車に乗る機会激減のため。
③眼が悪くなった。
とかとか?
吉田修一の新作「愛に乱暴」
夫の不実、そして子供ができないこと・・・めぐりめぐってそれは過去の自分に降りかかってくる。日常の家庭の幸せだったと思っていたことが実は幻想だった、コミカルなようでシリアス。読む人によって取り方は様々だろうかと。
伊坂幸太郎の文庫版「バイバイ、ブラックバード」
5人の女性と同時にある種誠実につきあってしまう、ダメダメ男。でも彼はとんでもない女(と呼べるのか?!)と出逢う事で状況は一変してしまう。不思議な設定と随所にブラック・ユーモアが盛り込まれている。それにしても伊坂幸太郎もいろいろなタイプの小説を書く作家ですね~。
湊かなえの文庫版「贖罪」
かみさんがハマり、WOWOW制作のドラマをDVDで読む前に観た。やはり小説の方が心理描写が細かいので映画とは似ていて非なるものといったかんじ。女の子を殺されてしまう母役はキョンキョン。こわ~い役もぴったりです。そして一緒に居合わせた同級生の女の子たちが呪縛をうけたかのように理不尽ではあるが贖罪という正義のために人を次々と殺してゆく。重~い小説です~。
なんか最近読む本、重いのが多いみたい。偶然?!
2013-08-01 16:01
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