映画3本&宝塚 [映画&カルチャー]

このところ映画を毎週一本ずつ観ている。面白そうな映画はいつも公開がだいたい重なりますね。

「真夏の方程式」

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あのクールな湯川教授が人間的な側面をさらけ出す。あのいつもの難解な数式も書かず、科学者とではなく一人の素の人間として事件に立ち向かう。探偵や警察のように。テレビシリーズとはまた違った教授の一面が垣間見られて面白かった。



「ハングオーバー!!!」

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抱腹絶倒ドタバタコメディ。初めて観たのが!!だった。あまりにも面白すぎて観た翌日!のDVDを購入したものだ。!も!!も仲間の結婚式前夜に3人で記憶がすっ飛ぶくらい飲みあかし、ドンチャンやらかし、とんでもない事件に巻き込まれる。今回はその最終編。3作の中では一番まともな話になっているがエンディングがこれまたわらかしてくれる。こういう能天気な映画好きですね~。



「きっと、うまくいく」

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話題のインド、ボリウッド映画の決定版!ハリウッド映画とは一味もふた味も違う人生(恋愛含む)コメディ超大作。でもテーマは人生においてやはり好きなこと、やりたいことを職業とするべきという愚直だが真摯なテーマもきちっと描かれていて、ヒンズー語と英語のチャンポンなのもまたおもしろい。約3時間と長いが中盤あたりからは眠気も吹っ飛び画面にくぎ付けになってしまった。



おまけ・・・
宝塚雪組公演「ベルサイユのばら」も観てきた。

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ベルばらは再演も含め初めてかも。でもアンドレとオスカルが前面に出るストーリーではなく、「フェルゼン編」だったのでちょっと、出だしのあたりが地味だったかな。でも後半のあのフランス革命の動乱のシーンは「レ・ミゼラブル」と重なりましたね。個人的にはフィナーレのダンスが短かったのがちょっと・・・でした。でも宝塚の男役は男以上にカッコイイ。アンドレ役の未涼亜希いいですね~。


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