ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル [映画&カルチャー]
正月に観てきましたが、今回トム・クルーズがスタントを使わずにあのドバイの超高層ビルの外にぶら下がったって・・・ホント?!凄すぎます。ストーリーはシンプルでわかりやすくていいですね。映画はこうでなきゃ。奪われた核ミサイル発射のパスワードを取り戻すというものですが、クレムリンが爆破されその嫌疑がトムクルーズの属するアメリカの諜報機関にかかり、米国からも見放される。モスクワ、ドバイ、インドとあちこちに飛びテンポいい展開で居眠りせずに楽しく観ました~。でもこういうコンピューター・ハッカーが軍事機密を奪ってミサイルを発射させてしまうって何か非現実ではなくあり得るように思えてしまいますね~。トムくんちょっと太くなってませんでした?気のせい?またしても最後のシーンで続編がありそう。次なるミッションが・・・。
わかりやすさってエンタテインメントには必要条件だと思いますが、この本は解かりにくかった~。
レイモンド・チャンドラー(村上春樹訳)
「リトル・シスター」
誰が誰を何のために殺したのか最後までよく理解できなかった。軽妙洒脱な会話は相変わらずだが、チャンドラー自身この作品はハリウッド映画のシナリオに忙しい時期に書かれたもので、散漫で自分でもあまり好きではないらしい。春樹さんも解かり難い作品だとは認めているが彼自身は大好きな作品だという。やっぱ彼はオタクですよね~。
シンプル・イズ・ベスト。
2012-01-14 14:55
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『映画はこうでなきゃ。』って、その通りの映画でしたね。昨年末に観てきました。この調子なら続編も楽しみです。
年明けは来週『三丁目の夕日』からですかね。
by T (2012-01-14 16:55)
どもどもです。正月第二弾映画は割と面白そうなの多い感じですね。ロボジーもいいかも。
by kazpapa (2012-01-15 23:31)